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コンセプト

VOGUE代表徐 萬哲
トレーニング方法は数多くありアプローチ方法も様々

最近、トレーニング方法ありきで食事制限も糖質カットの一点張りといったことをよく耳にします。 大手パーソナルトーニングジムでは、トレーナーの意見は全く聞かず、本部が決めたメニューをこなすことだけだそうです。 私の知り合いも有能なトレーナーだったのですが自分のスキルを活かせないと退職したくらいです。

トレーニング一つとっても、大胸筋・広背筋・腹筋・大腿四頭筋・臀部・ハムストリングス・下腿といった大きな筋肉を中心に鍛えることが定石とされ、私も実践しています。 しかしながら、パーソナルに通うお客様の大多数はトレーニング未経験者で、トレーニング理論やトレーニングフォームなどの知識は皆無と言っても過言ではありません。 そのため、各部位に刺激を与えるためにいろんなアプローチを試みなければなりません。

細かく観察し改善するよう心掛ける

ジムスタッフのみんなにいつも心掛けさせていることは、お客様の表情に目を配ること、間違った筋肉を緊張させていないか確認し、出来ていれば間髪入れずに褒め、間違っていれば改善させることです。

入りすぎる傾向にあり、『腕立てをすると肩が凝ってしまう』『腹筋をすると首・腰が痛い』『スクワットをすると腰が痛い』などということになりがちです。

そのため、『この筋肉はどのように動いているのか?』『呼吸がちゃんとできているか?』など細かく観察しています。褒めるという行為も、簡単なようでありながら、トレーナー自身が知識を持っていないとできないことであり、かつトレーニング効果を高めるものなのです。

飽きさせない工夫

トレーニング内容に関しては、お客様の状態をよく見極めることが大切だと考えています。体調の悪いお客様に無理やりトレーニングさせることはありません。

また、出来るだけ同じことを繰り返さないように心がけます。 同じトレーニングは飽きてしまうからです。次の種目が分かっていると筋肉にとっても刺激が少なく、効きも悪くなるようです。様々な刺激を与えることで筋肉の発達も促進されるのではないでしょうか。

ジムに来たお客様のお一人は、以前通っていたジムでは1年間全く同じメニュー・同じ回数をこなしていたとのことです。 お客様の健康維持にはなったとしても体形の変化は難しいようでした。

トレーニングと食事のバランス

糖質カット一点張りのダイエットが最近流行っているようですが、人間が生きる上で必要な栄養素を必要以上にカットして痩せることは非常に危険だと考えます。トレーニング時に糖分が不足していると、筋肉を効率的に動かすことができません。

当ジムは早朝のトレーニング時間を設けております。ある時、その時間帯に、ダイエット中だからと朝食を摂らずにいらっしゃったお客様がいました。そのお客様にはその日のトレーニングを他の日に変更して頂きました。そして、トレーニング前の食事の摂り方と重要性、ダイエットには食事とトレーニングのバランスが大切であることを説明しました。

人間の体を動かすエネルギーは糖質です。血中の糖濃度が低くなる低血糖の状態になると、体の震えが止まらなくなったり、更には心停止まで引き起こしかねないということをよく理解していただきたいと思います。 カロリーを採りすぎないように気を配る必要がありますが、必要な時に必要なものをバランスよく摂取する食事指導を行うべきだと考えます。

独自性や創造性そして常に研究熱心で努力家

私は、テコンドーの指導を20代から始め、今年で35年の指導歴を有しております。 加圧トレーニング発明者である佐藤会長にも武道指導者はトレーナーとしても・・・・。私自身師には大変恵まれており、テコンドーも加圧トレーニングも創始者に指導を受けることができました。 二人の師の共通していることは独自性や創造性そして常に研究熱心で努力家であることです。

ここで得てきた経験や知見を活かし、ジム創業来トレーナーとして指導の糧としてきました。相手があって初めて成立することであり、相手の状況は肉体面や精神面によっても全く状況が異なります。だからこそ我々指導者は、一つのパターンだけではなく多種多様なアプローチ方法、カウンセリング力、コミュニケーション力など臨機応変に対応、導いていくために常に向上心をもって研究熱心であることが重要だと考えます。現場での創意工夫、他にはない独自性、お客様と二人三脚で最高のボディメイクを行っていくために、トレーナーの日々の努力が必要不可欠になるのです。その中でも一番重要になるのが、コミュニケーション能力に尽きると思っています。お客様との良好な関係値を築けてこそ、最高のトレーニング指導に繋がるからです。このため当ジムは「お客様史上最高の自分」を手に入れて頂くためには、最高トレーナーである必要があると考えます。

結果を出すことはもちろんですが、お客様の体調や悩みも踏まえながら極力気持ちよく過ごしていけるよう配慮し、辛いトレーニングも乗り越えられるよう、気持ちよくポジティブに継続できるようメンタルケアや質の高いサービスを提供します。


医療に携わるドクターからの推薦の声

産婦人科 日本スポーツ協会認定ドクター S 副院長

「加圧トレーニング」という言葉を私が初めて聞いたのは、日本スポーツ協会認定のスポーツドクターの資格を取るための講習の時でした。ボディビルのためのトレーニング方法として開発されたもので筋肉を効率的に鍛え上げる、その効果は現在研究中、といった程度でした。その時は、「変わったこと考える人いるんだなあ」くらいに思っていました。

数年後、何度か異なる場所で「加圧トレーニングジム」という看板を見かけるようになり、ボディビルをやっている人ってそんなにいるの...?と疑問に思っていたら、同僚で芸能のお仕事もやっている美女が「今結構流行ってるんですよ!美容にいいからって、私も通ってます。」と言うではありませんか。美容とボディビルのための筋トレがすぐには結びつかなかったのですが、美容はまあ期待せずとも運動不足解消のためにも、ちょっと試しに行ってみようかなーと検索して出てきたのがここのジムでした。

体験してみたら笑っちゃうくらい予想以上の痛みと痺れと疲労感。短時間で疲れさせるのがこのトレーニングの特長だもんねえ、とか思いながら、楽しく指導してもらいました。面白かったこともり、今では長い間、週一度のペースで通っています。

ウォーキングなど有酸素運動だけであれば自分一人できますが、女性は特にパワー系の筋トレは苦手だし、一人では自分に甘くなって無理しない程度で終わらせてしまい...ませんか?痩せるにしても、ロコモティブシンドローム予防するにしても、脂肪を燃やすだけでは不十分で、筋肉・筋力はつける必要があります。また、年齢を重ねるだけで筋肉はどんどん削げていく!のです。ですから、実は年を取れば取るほど筋トレの重要性が増していきます。

短時間で「運動した!」という実感を翌日の筋肉痛とともに味わいたい人や、自分ではどれくらいの運動をすればよいのか分からない人、自分ではなかなか追い込めない人は、個人指導(パーソナルトレーニング)なのでその人の筋力や体力やその日の体調に合わせてメニューを組んでくれるでしょうからとても良いと思います。ストレッチは自分でやっておいた方がいいと思いますけどね。 何より、定期的に通うことによって自分の体に気を付けるようになることがよいのでしょう。トレーニング前に体重や体脂肪率を計測することも日ごろの食生活を振り返るよい機会になるのではないでしょうか。

私がよく担当してもらうインストラクターは、見た目は渋いオジサマ系中身はオモロイ系?の大型犬好きオーナーと、見た目も話し方もとっても爽やかだけどトレーニングは容赦なしの、おうちでは三毛猫を可愛がっているスマートなお兄さんですが、お二人ともテコンドーの名手です。笑 あなたを健康的に、より美しくするために、楽しく指導しようと待っててくれることでしょう。


人生を楽しめる『心』と『体』を元気にするトレーニングそれがVogueオリジナルトレーニングメソッドです 楽なトレーニングではありません!!

当ジムのトレーニングはダイエット効果だけではありません。途中で挫折したり、不健康な痩せ方をしたり、リバウンドしては全く意味がないと考えているからです。

その方にあった必要な筋肉量を維持しながら、同時に血流・代謝のアップや成長ホルモンの増加を促し体の好循環を作り出します。好循環によりリバウンドや見た目だけではない慢性的な肩こり・腰痛や婦人科系の特有な悩みなどの様々な悩みにも変化を感じて頂き、メンタル面にも良い影響があります。

準備運動 エアロバイクで10分
負荷を調整しながら有酸素運動
徐々に心拍数を上げることにより、自律神経を交感神経(体を活発化する神経)優位にします。
また、血液の循環を良くすることによって脂肪分解を促します。
体幹運動 腹筋運動を主とした体幹を鍛えるトレーニング 腹直筋と腹斜筋を個別に鍛え、パワープレート(トレーニングマシーン)
などを用いて体幹筋肉全体にアプローチします。
ウェイトトレーニング ベンチプレス、ハイプーリーなどを用いて大胸筋、
広背筋を鍛えるトレーニング
上半身の筋肉は大胸筋・広背筋が多くを締めています。
この筋肉を発達させることにより、代謝がUPし、リバウンドしにくい体となります。
加圧トレーニング 上肢:アームカール・ディッピング
下肢:スクワット・レッグカール・カーフレイズ
トレーニングはオールアウト(力を出し切りる)することが目標です。
しかし、女性や初心者の方は重い負荷でのトレーニングは怪我をする恐れがあります。
当ジムでは、どんな方でも低負荷・短時間にオールアウトできるメソッドが強みですのでご安心下さい。
有酸素運動 エアロバイクで15~20分
負荷を調整しながら有酸素運動
ウェイトトレーニングと加圧トレーニングで分解された脂肪を有酸素運動で効率よく燃焼させます。
エアロバイクの負荷も適正に調整し、交感神経を優位に保ちながら最大燃焼を目指します。

パーソナル診断 加圧トレーニング ホグレルトレーニング パワープレート

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